美咲が亀梨と「月９」で共演…７・１０スタート「サプリ」

　女優の伊東美咲（２８）と「ＫＡＴ－ＴＵＮ」の亀梨和也（２０）がフジテレビ系ドラマ「サプリ（仮）」（７月１０日スタート、月曜・後９時）で共演することが２２日、発表された。伊東の月９出演は昨年１０月期の「危険なアネキ」以来７か月ぶり。亀梨も昨年１０月期の日テレ系「野ブタ。をプロデュース」以来７か月ぶりの連ドラで、フジ系は今回が初出演となる。

　ドラマは、月刊漫画誌「フィール・ヤング」（祥伝社）に連載中の人気コミックが原作。伊東が演じるのは、広告会社で働くＣＭプランナーで、年下のアルバイトを演じるのが亀梨。２人の出会いを中心に、仕事と恋愛に揺れ動く男女を描いたラブストーリーだ。

　伊東は「月９は２度目のチャレンジなので、思いっきり楽しみながら働く女性を演じたい。働くすべての方々へ、背中を押す、応援してくれる作品」と抱負。「ごくせん」など高校生役から脱皮する亀梨は「今まで学生服を着ている役が多かったので、どんなキャラになるのかワクワクしています」と話している。共演は佐藤浩市（４５）、白石美帆（２７）ら。

KAT-TUN「Real Face」が100万枚を突破！ デビューシングル5年ぶりの快挙！

　オリコンシングルチャートで、3/22（水）に発売されたKAT-TUNのデビューシングル「Real Face」が今週、1.2万枚を売上げ、9週目で100万枚を突破した（累積100.1万枚）。（ 『シングル・ミリオン作品』、『デビューシングルによるミリオン突破』 ）
　
　シングルの100万枚突破は、昨年12/5付（登場4週目）の修二と彰「青春アミーゴ」以来。年度内（※前年12月初週日付～当年11月最終週付）での達成は、2003/3/24付のSMAP「世界に一つだけの花（シングル・ヴァージョン）」以来、3年2ヵ月ぶりのこととなった。
また、デビューシングルとしては、2001/6/25付（登場15週目）のCHEMISTRY「PIECES OF A DREAM」（発売日：2001/3/7）以来、約5年ぶりの達成となった。
　
　シングルと同時発売されたアルバム『Best of KAT-TUN』の累積売上は70.9万枚、DVD『Real Face Film』は音楽DVD史上最高となる45.6万枚を記録している。

＜KAT-TUNの喜びのコメント＞
　今年初のミリオンシングルが“Real Face"ということでとても名誉に思います。音楽業界がより盛り上がるきっかけになれば非常に嬉しいです。これもひとえにファンの皆様のおかげです。
　これからも僕たちKAT-TUNの応援を宜しくお願いします。

■ORICON STYLE
『シングル・ミリオン作品』、『デビューシングルによるミリオン突破』
※ランキング表は、下段に掲載。

“年下の男”亀梨 伊東美咲と熱愛

女優の伊東美咲（２８）と人気グループＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（２０）が共演するフジテレビのドラマ「サプリ（仮）」が７月１０日からスタートする。月曜午後９時の“月９枠”で、２８歳のキャリアウーマンと２３歳のアルバイトが織りなすラブストーリー。年上キラーの亀梨の魅力で、今夏の話題をさらいそうだ。

　同ドラマは、現在「フィール・ヤング」（祥伝社）で連載中のおかざき真里さんの同名コミックが原作。

　伊東演じる大手広告会社のＣＭプランナーは、「仕事命」でプライベートは二の次というバリバリの２８歳キャリアウーマン。仕事も流行の服もバッチリだが、唯一「かわいげ」だけが足りない女性だ。

　伊東は「電車男」「危険なアネキ」などに主演し、今や「連ドラの女王」に。フジテレビの看板ドラマ枠「月９」は２度目の主演。「思いっきり楽しみながら働く女性を演じたい。今働く人、これから夢を持って働くすべての方々へ、背中を押す、応援してくれる作品です」と意気込み。

　一方、亀梨が演じるのは同じ広告会社にアルバイトとしてやってくる２３歳。少しふそんで生意気なところが女心をくすぐるキャラクターだ。

　ドラマはこれまでに日本テレビ「ごくせん」「野ブタ。をプロデュース」などに出演しているが、フジテレビは初出演でいきなり月９。「今まで学生服を着ている役が多かったので、今回はどんなキャラクターになっているか今からワクワクします」と語っている。

　物語はそんな２人が出会い、周囲の人も含めた夏らしいさわやかなラブストーリーが展開。過去に年上の女性との恋愛ドラマとしては、山口智子（４１）と木村拓哉（３３）の大ヒットドラマ「ロングバケーション」などがあるが、新・年上キラーの亀梨に女性たちはメロメロになりそう！？

　もう１人の“年下の男”を瑛太（２３）、上司に佐藤浩市（４５）、ほかに白石美帆（２７）りょう（３３）らが出演する。

小泉今日子との熱愛発覚の亀梨「ごめんなさい」

　先に女優、小泉今日子（４０）との親密交際が発覚した人気グループ、ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（２０）が１４日、東京ドームでの全国ツアーの最終公演に登場。本人の口からどんな説明があるか注目されたが、公演前の会見ではノーコメントを貫いた。

　４月末の熱愛報道後、初めての公の席となった亀梨。しかし、席上、小泉との関係について「心配しているファンに－」とコメントを求められても、「頑張ります」とかわし、その後も「すみません。ごめんなさい」と明言を避けた。

　事務所関係者は「本人としては私的なことで他のメンバーに迷惑をかけたくない、会見をシラケさせたくないという思いがあった」と説明した。

KAT-TUN東京ドームがい旋で涙

　３月２２日に「Ｒｅａｌ　Ｆａｃｅ」でデビューして以来、次々と記録を達成した人気グループ・ＫＡＴ-ＴＵＮのお披露目ツアーが１４日、東京・水道橋の東京ドームで最終日を迎えた。熱狂するファン５万５千人に対し、６人も全力のステージで応え、華やかにファイナル公演を締めくくった。メンバーの亀梨和也（２０）は歌手で女優の小泉今日子（４０）との交際が発覚して以来初の公の場だったが、報道について聞かれると「頑張ります」と一言。プライベートな話題には口を閉ざした。
　年上のキョンキョンを気遣った？交際報道後、初めて公の場に登場した亀梨。しかし、「心配しているファンの皆さんに」とコメントを求められても、「頑張ります」と話しただけだった。
　関係者によれば、亀梨は「大事な最終公演の会見、一番年下の自分の個人的なことで迷惑をかけたくない」と話していたといい、「小泉今日子さんとは？」と詰め寄る報道陣を「すみません、ごめんなさい」とかわして会見場を後にした。所属事務所は、交際発覚直後の「尊敬しており、ファッションなどのアドバイスをいただいている」という発表コメントと変わらない状況と説明した。
　“熱愛騒動”をステージに持ち込むことはなかった。亀梨はほかの５人とともに、いつもと同じハイテンション。３月１７日の東京ドームから全国４３公演で６３万３０００人を動員したファイナルは炎と花火などを駆使した華やかなものだった。“ドーム凱旋”はオープニングからミリオン目前のデビュー曲「Ｒｅａｌ-」を披露し、ファンのボルテージは最高潮。６人は２６曲を熱唱した。
　ラストではメンバーが涙で声を詰まらせる場面もあった。田中聖（２０）は「お前ら、最高！」と叫び、中丸雄一（２２）は涙をにじませた。田口淳之介（２０）は１３日に続いて瞳を濡らし、上田竜也（２２）は「今後も死ぬ気で働きます」と宣言。亀梨が「６３万人と過ごせた時間が力になってる」と感謝すれば、赤西仁（２１）は「この幸せな気持ちを持って帰って、家族や友だち、恋人に分けてあげてほしい」と微笑んだ。ＫＡＴ-ＴＵＮは“スーパーグループ”へ成長していく第１段階をクリアした。
　また、この日は母の日とあって一部メンバーの母親の姿もあり、６人は母への感謝を口にした。

亀梨、報道以来初めてマスコミの前に…小泉今日子との交際語らず

　女優、小泉今日子（４０）との親密交際が発覚した人気グループ、ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（２０）が１４日、東京・文京区の東京ドームで開催された全国ツアーの最終公演に登場した。公演前に会見が行われ、交際についての発言が注目されたが、明確なコメントは一切なかった。一方、ステージでは火柱が噴き上がるド派手演出などで５万５０００人を魅了。ＫＡＴ－ＴＵＮの６人はファイナルをワイルドに打ち上げた。

　４月下旬に写真週刊誌「フライデー」に小泉との親密交際が報じられて以来、初めてマスコミの前に姿を現した亀梨。礼儀正しく、男らしいことでも知られるだけに、交際についての発言が期待された。

　同誌では小泉の愛車を運転し、小泉の都内の自宅マンションに戻ってきた亀梨の姿をキャッチ。数日後に同じ車で買い物に出かける小泉の姿も掲載し、亀梨がマンションに泊まったことなども伝えた。

　２０歳という年齢差を乗り越えた“ビッグカップル”だけに、発言内容が注目されたが、亀梨から明確なコメントは一切なし。会見の最後にワイドショーのリポーターらが小泉の名こそ出さなかったものの、「心配しているファンの皆さんに」とコメントを促すと、ちょっと困ったような苦笑いを浮かべつつ、「頑張ります」とサラリとかわした。その後のスポーツ各紙の問いかけにも「すみません。ごめんなさい」と言うにとどまり、報道陣は肩透かしを食らった格好となった。

　事務所関係者は「この日はＫＡＴ－ＴＵＮのツアーファイナル。本人としては私的なことで他のメンバーに迷惑をかけたくない、会見をシラケさせたくないという思いがあった」と説明した。

　その思いはステージで発揮された。大阪を皮切りに全国９カ所目のツアー最終地。オープニングからオールスタンディングで大歓声を送った５万５０００人のファンを前に、亀梨らメンバー６人は歌に踊りにトークにと弾けまくった。

　デビュー曲「Ｒｅａｌ　Ｆａｃｅ」やアンコール曲を含め全２８曲を熱唱。終盤、中丸雄一（２２）が感極まって涙ぐむシーンも見せるなど、ファイナルにふさわしい感動のステージとなった。

　亀梨は「一歩一歩、皆さんの力を借りながら歩んでいきたいと思っています」と今後も全力で突っ走ることを約束していた。

ＫＡＴ－ＴＵＮファイナル「歴史の１ページ書き終えた」

　人気６人組グループＫＡＴ－ＴＵＮが１４日、東京・水道橋の東京ドームでデビューツアーの最終公演を行った。

　中丸雄一（２２）が泣いた。２か月間、全４３公演を“完走”。シングル、アルバム、ＤＶＤの３冠デビュー記録を達成しての凱旋に「支えてくれたみんなのお陰」。新人ではケタ外れの６３万３０００人を動員した。

　亀梨和也（２０）は「何十年後も忘れられない数字。かけがえのない時間でした」６人は素直に感謝の言葉を口にした。売り上げ９８万枚に達したシングル「Ｒｅａｌ　Ｆａｃｅ」で幕開け。３台の移動ステージでグラウンドのファンの頭上を行き来した。２度のアンコール、全２８曲を熱唱。今春、ジャニーズＪｒ．の練習生となった俳優・京本政樹（４７）の長男（１１）もステージ上で亀梨から紹介され「大我（たいが）です」とあいさつ。

　「今日、歴史の１ページを書き終えた。２、３ページと書き加えていきたい」田口淳之介（２０）がさらなる飛躍を誓った。

亀梨交際報道「すみません」

　人気グループ「ＫＡＴ－ＴＵＮ」が１４日夜、３月から行ってきたデビューツアーを東京ドーム公演で締めくくった。メンバー６人は公演前に記者会見。女優・小泉今日子（４０）との熱愛報道以来、初めて報道陣の前に姿を見せた亀梨和也（２０）は交際に関する質問に、硬い表情で「すみません、ごめんなさい」とコメントを避けた。

　デビュー曲「Ｒｅａｌ　Ｆａｃｅ」は約９８万枚を売り上げ、ミリオン目前。この２カ月で３度も東京ドームを満員にした圧倒的な人気。向かうところ敵なしのＫＡＴ－ＴＵＮながら、会見に臨んだ亀梨はいつになく緊張した様子だった。

　取材陣が「心配しているファンに（メッセージを）」と促すと、笑顔で「頑張ります」とひと言。「小泉さんとの交際は？」との問いには「すみません、ごめんなさい」と頭を下げ、会見場を後にした。小泉との熱愛報道以来、取材陣の前に姿を見せるのは初めて。テレビカメラ９台が並ぶなど注目の高さを示した。

　田口淳之介（２０）が「ＫＡＴ－ＴＵＮの歴史の１ページ目をきょう書き終えます」と話したように、この日の公演はデビューの総決算。関係者によると、亀梨は「きょうは大切な日。個人的なことでメンバーに迷惑をかけたくない」と話したという。また、小泉が沈黙を守っている中でコメントすることは失礼との考えも亀梨側にはあるようだ。所属のジャニーズ事務所は「（亀梨は）芸能界の大先輩として小泉さんを尊敬している」とあらためて交際を否定した。

　一方、亀梨はステージでは一転、いつものワイルドかつセクシーなパフォーマンスで５万５０００人を魅了。「イヤなこと忘れて特別な夜にしようぜ」と盛り上げた。赤西仁（２１）ら他のメンバーも、予定にはなかった２回目のアンコールを行うなど計２８曲で完全燃焼。フィナーレでは感極まった中丸雄一（２２）が涙。上田竜也（２２）や田中聖（２０）も言葉を詰まらせ、６人と会場が一体となった。また、会見では亀梨をフォローするように、５人が普段以上にコメントするなど団結力の強さも見せた。

ＫＡＴ―ＴＵＮ 24時間テレビ

　６人組人気グループ「ＫＡＴ―ＴＵＮ」が今年で２９回目を迎える日本テレビ系の夏の風物詩「２４時間テレビ２９　愛は地球を救う」（８月２６～２７日）のメーンパーソナリティーに決定したことが１日、分かった。６人はメーンパーソナリティーとして番組を進行するほか、コーナー企画、ドラマ出演など八面六臂（はちめんろっぴ）に活躍し、“ＫＡＴ―ＴＵＮ色の２４時間”を作り上げる。
　今年のテーマは「絆（きずな）」。かつてＫＡＴ―ＴＵＮのメンバー、亀梨和也（２０）と赤西仁（２１）が出演し、人気となった同局のドラマ「ごくせん」で亀梨が歌った曲のタイトルでもある。
　番組の詳細は未定。今の時点では亀梨の「青春アミーゴ」を日本全国で展開するコーナーをつくるほか、メンバーがチャリティーＴシャツをデザイン、放送の実話をモチーフにしたドラマにメンバーが出演することが決定している。
　ＫＡＴ―ＴＵＮは３月２２日のＣＤデビューをシングル、アルバム、ＤＶＤの３冠で飾り、芸能界に「新しい風」を吹かせた。その「ＫＡＴ―ＴＵＮらしさ」をさらに追求するため、さまざまな試みも行われる。例えばチャリティーＴシャツ。昨年はＳＭＡＰの香取慎吾プロデュースで黄色を含めた５色が初めて作られた。今年はＫＡＴ―ＴＵＮの感性によっては番組伝統の黄色がなくなる可能性もあるという。
　ジャニー喜多川社長は「ＫＡＴ―ＴＵＮも全員成人した。成人として世の中の役に立つことをやっていかなければ。やるからには新しいこと、ＫＡＴ―ＴＵＮにしかできないことをやる」と説明。
　メンバーも「これを機に人として一回りも二回りも、考えや心が大きく豊かになればと思います。しっかりと愛をもって番組に参加していきます」（亀梨和也）、「小さいころから見ていた２４時間テレビに携われることをとてもうれしく思います。眠くならないよう楽しんで頑張ります」（赤西仁）、「いつか走ってみたい…とも思っています！」（上田竜也）と大張り切り。ＳＭＡＰをはじめＴＯＫＩＯ、ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ、Ｖ６らパーソナリティーを務めた先輩に負けない奮闘を宣言した。

ＫＡＴ－ＴＵＮ「24時間」司会

　ＫＡＴ－ＴＵＮが、２９回目を迎える日本テレビ系「２４時間テレビ　愛は地球を救う」（８月２６、２７日放送）のメーンパーソナリティーを務めることが１日、分かった。メーン会場の日本武道館で進行役を務めるほか、実話をもとにした主演ドラマ出演などが予定されており、番組はＫＡＴ－ＴＵＮずくめとなりそう。同局も「絶大な人気と影響力をお借りして若い人たちがチャリティーに参加するきっかけになってくれれば」と期待を寄せる。
　チャリティーＴシャツのデザインも手掛け、おなじみとなった黄色以外のカラーを使う大胆なプランも既に浮上している。今年の番組テーマは「絆（きずな）」。メンバーの亀梨和也（２０）とＮＥＷＳ山下智久（２１）の大ヒット曲「青春アミーゴ」も絆がテーマで、同曲を使った全国展開の企画も予定される。
　最年少の亀梨が２月に２０歳となり、全員が成人した。所属事務所のジャニー喜多川社長は「社会貢献の大切さを知っていい年ごろになった」とさらなる成長を期待している。亀梨は「これを機に人として一回りも二回りも考えや心が大きく豊かになれれば」と話している。