米歌手マイケル・ジャクソン(47)が5月31日、都内でフジテレビ「SMAP×SMAP」(月曜午後10時)の収録に飛び入り参加し、SMAPと初共演した。バラエティー番組出演は初めてという。SMAPには秘密にされていた。5人が新曲のカップリング曲「buzzer beater」を歌っている途中に突然、マイケルがスタジオ入り。中居正広(33)は興奮して「司会ができない」。香取慎吾(29)は大笑い。木村拓哉(33)は「六本木のそっくりさんじゃないか?」。稲垣吾郎(32)草なぎ剛(31)も拍手で大喜びした。マイケルは「ぼくを受け入れてくれてありがとう。みなさんの歌は素晴らしい」と話した。放送は5日。マイケルはMTVビデオ・ミュージック・アワーズ・ジャパン授賞式出席のため26日に来日。番組出演後の深夜には、東京・有楽町の家電量販店を再訪し、2夜連続で買い物も楽しんだ。